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大阪から関東に左遷されたあほんだらの自転車旅行記

相席スタート 単独公演「album」 in 大阪

相席スタート 単独 album 大阪公演

男1人で見に行きました。

メモってた訳ではないので記憶を辿りながら

 

何個か抜けてるかもしれません

コントが2個くらい抜けているかも。

 

開演

漫才 男をを見分ける方法。

MC無しの掴み漫才

ケイさんが自分は男を見る目があると誇示し、その見分け方として山添さんにゲーム

を仕掛ける。そのゲームとは、聞かれた質問にすべて「いいえ」で答え、その理由も無理やり作れというもの。

ケイさんの不条理に山添さんが振り回されていく様は、「相席が大阪に来てくれたんやな」という実感を呼び起させるTHE・相席漫才といった印象を受けた。

 

コント 好きです

女性会社員とその女が好きな男性会社員のコント。

「 私…○○な女だよ!?」「それでも好きだ!」の掛け合いがメイン。一瞬レインボーのパロディ感を匂わせたが、それとは違いキラーフレーズを用意せずしっかりと笑いどころを作ってある。

 

コント 外国人と日本人のカップル。

 日本基準のブスは外人と付き合いまくるというブラックあるあるを基調としたコント。

山添さんの外国人の演技が達者かつ、黒髪のウィッグを被ったケイさんは絶妙に外人と付き合ってそうなブスでしっくり来るルックスだった。

 

漫才 男が謝らなくていい方法。

山添さんが我々男性客に男が謝らずに尚且つ、女性がご機嫌になれる方法を伝授してくださいました。過去の「そう言ってくれて良かった。でホテルに誘える」のようなネタ。早速使ってみよう。

 

コント別れ話

 喫茶店でケイさんが別れ話を切り出すコント

 山添さんは感情の鈍いアホキャラを演じていました。

 

コント 証拠

 浮気を疑ったケイさんが探偵を雇って山添さんの飲み会での様子を盗聴器に収めた。

そしてその内容を聞いてみると・・。

なかなか爆発力のあったネタ。

 

漫才 ブス陰謀論

5000円に隠されたブス判断基やブスは死んでからも報われない説など、ブスに関する陰謀論を関ばりにケイさんが語る漫才。

 

コント 同棲

ヒモ男の山添さんが何故自分が働かずに家事もしないかをケイさんに力説して丸め込めるネタ。

 

コント 電車の改札前にて

背景のオブジェクトモニターを使った斬新なコント。デートの別れ際ケイさんが何故怒っているのか全く分からない山添さんの脳内がリンクしてモニターに表示される。自分の中では一番好きだった相席のコントネタかも。

 

漫才 足湯

男性にとっては中々頭の痛いネタ。確かに女性に「愛してる」と伝えるのは恥ずかしく相当なストレス。そして強要もやめてほしい。そんな山添さんや我々男性を湯になぞらえてなじる。

 

エンディング

山添さんまさかの自分の単独の名前を知らない。

 

 

ネタの合間に過去の単独に使われた映像作品が流れました。

山添さんを高級フレンチに行かせる企画が面白かったです。